クイックアップドームWを徹底解説します【画像43枚】

クイックアップドームWを徹底解説します【画像43枚】

こんにちは。本日は、お店でたまたま見つけた店頭に展示されていたポップアップ型のテントを見つけてしまいました。ツーリングや二人くらいでのキャンプ、釣りでの仮眠などなどいろんなシチュエーションで活躍してくれそうです。

特に釣りの時間調整の合間の仮眠や、ツーリングで走り疲れて寝る時には、手間がかからないポップアップ式なので、設営が早そうで助かると思いました。

初めて見つけてから何度も足を運び展示品の内部に何度も出入りし、約2週間悩んだ後ついに買ってしまいました(笑)

実際に使用して年月も経過したので僕が使ってみた使用例を紹介したいと思いますので、欲しいなーとか気になっている人の参考になれば幸いです。それでは行きます!!

コールマンの小さなポップアップテント何人寝れるの?

メーカさんの情報や商品スペックでは二人用となっていますが、寝るだけで各一個ずつのリュック程度なら二人で寝ることはぎりぎり可能ですが、一人使用で贅沢に使うくらいがちょうどいいと思いました。実際にツーリングなどでもヘルメットやウェアやバッグ類を持ち込んでの就寝となると一人での使用がちょうどいいと感じました。全然荷物を持ち込まなくてうちの家族四人でも寝るだけで使用しましたが、車に荷物を積んで置きなんとか寝れました。

  • 180センチの僕
  • 157センチの嫁
  • 3歳未満児が二人

寝返りもできないような感じの状態にはなるがなんとか寝るだけの使用はできました。

デイキャンプでの雨しのぎや、海水浴場の休憩や、子供の昼寝にも最適なサイズだと思いますね。

ダークルームテクノロジーで真っ暗になる

日中に遊んで休む時や、ツーリングで昼間に眠らないといけないようなシチュエーションにも、このダークルームテクノロジーというシステムを採用している。暗さはネーミングの通りダークルームというだけあって、ほぼ真っ暗の状態に近い公式サイトでも言っているとおり日光を約90%も遮断するといった優れものだ。

筆者の僕も色んなシチュエーションで使用しているが、夏は日光をシッカリと遮ってくれて春や夏は快適に過ごせ真冬も使用しているが厚めのフライシートでしっかりと風を通さず中は温かい。

  • 日光を90%ブロック

してくれるので展示品をみて中に入った時もお店の光が全然感じれないくらいに、真っ暗でした。入ってみてびっくりしたのですが、外から見るより全然暗いし、家族四人で使用した時も、気温が上がってくる春や夏は特に太陽があがっている暑さも忘れてグッスリ眠れました。写真は昼間で下のほうは少し窓を開けていたので光が差し込んでいますが日中でもLEDのランタンを使用しないとテント内は全く見えないほど暗く保たれます。

クイックアップドームの内観

ポップアップテントなので設営は5分

ポップアップとは

付属の収納袋に入っているときは、おおきな丸の状態なのですが、袋から出して放り投げると本体に内蔵のフレームが自動で膨らむシステムで、テントの広がろとする力を利用するので、一瞬で開き切ります。テント設営が初めての三歳の子供でもインナーを組み立てれました。

インナーテント設営後フライシートをペグダウン

先ほどの投げて広がったテントをインナーテントというのですが、夏場など暑いシチュエーションで雨が降っていなかったらそのまま寝れるのですが、雨や、夜露、プライバシーの保護のためにフライシートという撥水加工のしてある雨具のカッパのようなものをかぶせて、付属のペグという杭を打ちます。これをペグダウンといいますが、地面に打ち付けて完成です。

写真は地面に打ち付けていないので、たるんでいますが地面にしっかりとペグダウンするとシッカリと張りがでます。

コールマンクイックアップドーム設営風景

クイックアップドームの設営方法の紹介

クイックアップドームWの外観

専用の収納袋に入った状態です。この中にはテント本体やフライシートやペグやガイロープなど必要な用品が含まれています。地盤が固いところではハンマーは必須ですので、家にある人は持っていくと安心です。買った状態でフィールドに行けば、すぐに使える状態になっているのは、すごく助かります。

付属品の内容物

何回も使用しているので買った時とは若干違いますが袋の中身は、こんなイメージです。

付属のペグ

ペグも地盤が固いところに、土の中で大きな石に打ち付けてしまって何本か曲げてしまいました。完全に僕の不注意です

クイックアップドームWのフライシート

すでにフライシートに二本だけガイロープを括り付けてある状態です。初期状態では取り付けられてはいません。下記の写真のような感じで合計5本のガイロープが入っています。

付属のガイロープ

テントの本体部分になるインナーテントはポップアップ式の簡単に設営できるタイプのテントです。丸くたたんだ状態で付属のベージュのゴムバンドで開かないように止めてあります。

畳まれているポップアップテント

バンドを外して広げだすとすぐに下記の様に広がります。

半分の状態のポップアップテント

その状態から、起こすのみでこの状態になります。ゴムのバンドを外して5秒以内にこんな状態になりました。パッと見た感じが、すでにテントっぽくないですか?

そうです、寝室部分は、もうできあがっています。あとは雨をしのげるカバーになるフライシートをかけて、風で飛ばされないように地面にペグダウンすると完成です。では続いていきます。

クイックアップドームのインナーのみ

先述したフライシートという雨を遮ったり日光を遮れるカバーをしていきます。このテントは他のテントと違って太陽の光や熱をさえぎる、すごいシステムなのです。

最初の時は前と後ろが、わからない感じになりますが、インナーの入り口にはジッパーが付いています。

そして外側のフライシートにも入り口側にジッパーがついているので、同じところにジッパーを持ってくる感じです。

この時点では、パサッとざっくりとかぶせるくらいで構いません。

クイックアップドームの入り口から見た様子

次にフライシートの4隅にこんな感じのプラスチックのようなバックルがついています。

フライシートの留め具

そしてインナーテント側にも、こんな感じでバックルが付いています。

丁度中心に隙間が見えると思うのですがこの隙間に二つのバックルを合わせます。

インナーテント側の留め具

留め具同士の連結

パチッと音がして引っ張っても外れなければロックがかかっているのでオッケーです。

その出来上がった4か所のバックルッを付属で付いてくるペグで地面に固定していきます。

留め具同士が連結された

4か所のペグダウンが終われば、側面の一番下にゴムが出ているので、付属のペグを使い地面に直接ペグダウンします。両サイドなので2か所ですね。

側面から見た様子

側面に各1個ずつ三角形の赤いペラペラの部分があるので、そこに赤いガイロープを通し、テントから離れた部分にペグダウンします。

風が吹いたときに飛ばされないようにする対策です。

側面のガイロープを付ける場所

こんな感じで赤のガイロープを通しテントから少し離れた場所にガイロープを持っていきます。

地面にペグダウンする

ある程度テンションがかかった状態で地面にペグダウンしていきます。こちらも両サイド各一個の合計2か所ですね。

完成した様子

こんな感じで設営は完了です。風の強い日は、残りのガイロープを使用して、風に強くなるように張ってみてください。

ここから快適性につながる通気性や換気について書いていきます。

通気性と換気システムについて

通気性や換気システムの数により快適度は大きく変わります。

特に冬以外の時期に雨が降ったり気温が高い時には、くつろいでいる時や就寝時には最も大事な機能となってくるでしょう。

ここではクイックアップドームの快適な通気性と換気システムについて記述しています。

テントの上部からみた換気システム。細長い楕円状の天井ですが全部が通気口になっています。

屋根にある通気口

正面から見た黒い上部の部分と側面の半月上の黒い部分も通気性の良い窓になります。反対側の側面にもあります。

側面にある通気口

コチラの画像は中からみた後部にある換気窓ですね。前面やサイド上部からの風を後部に流し、新鮮な空気をいれ換気してくれます。

背面にある通気口

では今度は中から前面の窓を見てみましょう。

赤いゴムの付いた部分が窓の開け閉めが出来る窓の部分です。

実際に開けてみますね。

入り口部分の通気口

こんな感じです。片面を開けている状態ですね。こんな感じで風の流れや気温によって、どこの窓を開けるか体感温度によって調整できます。

片方だけ開いた入口の通気口

両方開けてみた画像です。

夏場の夜にタープの下で寝たり大きなテントの中でカンガルースタイルで就寝する時にはフライシート無しで設営すると、ものすごい勢いで風が入ってきて寒いくらい換気できます。

両方開いた入口の通気口

前室無しだが、靴や少しの小物は置ける

クイックアップドームWは前室が無いのでタープやレジャーシートなどでリビングを作らないと、寝るだけの状態ならいいですが、じっくりとイスに座って調理や食事は、少し狭く感じるかもしれません。

そとに木や屋根がないと調理したり休憩するときに雨が降っていたらしのげません。

写真の様に寝室の外はすぐに外になっているので、ソロや少人数なら小さいタープなどが有効でしょう。

コールマンのポップアップテントの入り口

ポップアップテントはインナーシートの部分なので、外から掛けるフライシートと言われる銀色のカバー部分を張り気味にしっかりと設営すればミニ前室は作れるので、クツや、ペットボトルのお茶、コップ小さなテーブルなどがおけました。

前室で活動するほどの余裕なスペースではありませんが、小さいながらに荷物置きとなり重宝されましたね。

では次はフラーシートを上手に使って前室を有効活用できるように記述していきます。

フライシートをビシッと張れば前室も有効

ダークルームテクノロジーのフライシート

ビシッと張って少しだけ光が入ってくるような感じの設営で、紹介したいと思います。

クイックアップドームW の前室

入口のフライシートをめくるとこんな感じです。ではもっと細かく見ていきましょう!

クイックアップドームの前室の広さ

写真は500ミリのペットボトルやクロックスを置いてみた写真です。何となくサイズ感は伝わりますでしょうか?

ではさらに前室のイメージを実感してもらうためにメジャーでザックリですが計測してみました。

前室の長さをメジャーで測る

約70センチほどの奥行があります。釣り道具や、クーラーボックス、大き目のボストンバッグなどでも置けるくらいのスペースになります。

ぜひあなたのお持ちの物でイメージしてみてください。

有効スペースが大きいのでいろんな使い方が前室でできますよ。

約80センチの奥行き

ではつぎは、もっと快適に過ごせるようリビングを広くとることについて書いていきます。

タープと連結したり別にリビングを作ると凄く広い

今回は小さなリビングに活躍するテンマクデザインのtent-mark-designのtc”焚き火”バージョンを使用しています。

ポップアップテントは写真撮影のために移動していますがタープの下にポップアップのテントを入れて雨を防いだり簡単なリビングスペースに使っています。

連結するような張り方をしても、テントの前室の小スペースとタープによるリビングで大人3人でキャンプした時にも荷物をたくさん置いたりマッタリと過ごしたり、雨の横風なども対応できる。

ムササビウイング13ft”焚き火”version

また暑くなってくる時期には蚊や小さな虫が発生することもあると思うのですがフライシートをした状態でも左右に各一個ずつと上部にも網戸付きの窓がついているので安心です。

雨を防げるようなタープなどの下にこのポップアップテントを設営すればインナーのみでフライシートをかけないでインナーのみで夜を過ごすと、かなり涼しく快適に寝れますよ。インナーのみの画像も貼っておきますね。

クイックアップドームのインナー部

カンガルースタイルにも便利

ぼくはカンガルースタイルで使用することも結構あります。

使用しているテントはテンマクデザインさんのワンポールテントのサーカスTCビッグです。

大型のワンポールテント

こんな感じの大き目のワンポールテントで大半のスペースを土間として使用し、寝室部分にクイックアップドームを使用しています。

簡単に数秒で設営できる利点を使い、就寝するギリギリまでポップアップテントは設営せず、広々とリビングスペースを使います。

眠くなってきても、スペースだけ確保すれば数秒で寝室の出来上がりです。

めちゃくちゃ楽で万能なので僕のキャンプ用品の中でも、かなり上位の出没頻度です。

ワンポールテントの中

こんな感じでワンポールテントにカンガルースタイルで入れてます。

害虫や蚊に悩まされることもないので、じっくりと良質な睡眠がとれています。

ワンポールテントにカンガルースタイル

設営は簡単なのはわかったけど、畳む徳は、どうなんだ?ってあなたに次項では畳み方について書いていきます。

クイックアップドームの畳み方

クイックアップドームのインナーのみ

フライシートがある場合はフライシートだけ取ってしまってフライシートは畳んでしまいましょう。

インナーテントの畳む部分だけにフォーカスして書いていきますね。

半分に折りたたんだクイックアップドーム

まずはパサッと半分に折りたたみます。全然力もいらず、か弱い女性や小さな子供でも簡単にたためます。

たたんだ状態はヒョウタンのような形になりますが、片方は大きく片方は小さくなっているのが、おわかりいただけますか?

次はこの二つに折った状態から、さらに二つに折っていきます。でヒョウタンの大きなほうと小さなほうを合わせて折りたたむイメージです。

さらに半分に折りたたむ

その合わせた部分をシッカリと持ったまま今度は、縦に立ち上げます。

下の写真の手は先ほどから、ずっと同じ場所を握っています。

この時に上部の黒いワイヤー部分を持っている手の方向に内側に入れていくと、

立てている状態

くるんとこんな感じで八の字のような状態になります。

この状態で、丸と丸を重ね合わせていくと、1つの丸になるので、はみ出ているテントのシートを円の中に少しずつ収納していきます。すぐに入れれます。

八の字になったポップアップテント

あとは綺麗な丸になるように形を整えたら出来上がりです。

畳み終わったクイックアップドーム

ベージュのゴムを引っ掛けて、その他の付属品を大きな専用ケースに入れたら出来上がりです。

畳まれているポップアップテント

クイックアップドームWの外観

感想・まとめ

いかがだったでしょうか?ソロや総人数のテントは沢山ありますがコールマンさんのポップアップテントの魅力が少しでも伝わりましたか?

一人でデイキャンプに行くときや、釣りの仮眠、ツーリングでの寝床の確保、家族でのピクニックの荷物置きや、休憩スペースとして、これからも活躍してくれそうです。フェスに行く人や、電車での旅をする方の仮眠場所や使い方はいろいろできる便利なポップアップだと感じました。組み立て式のテントは慣れたら簡単なのでしょうが、簡単なポップアップテントでお出かけのハードルをさげて気軽に遊びに行けるようなアイテムだと感じました。大人数でのキャンプでは、ささっとテント設営を済ましゆっくりとワイワイとみんなで過ごすのを満喫し、寝床や休憩する場所がほしくなった時には、コールマンのポップアップテントは簡単に設営できるので疲れていても早く、手間がかからないので最高だと思いました。ミニサイズでポップアップテントを探している方に、少しでも魅力が伝わったなら良かったと思います。超便利だと思うので、テント設営が苦手な人や、時間を有効につかいキャンプを楽しみたい人、サイクリングや釣りで、がっつり居座る感じじゃない時のちょこっと仮眠したい人にもおススメです。

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