こんにちは。先日は福井駅前で晩御飯を食べて道の駅で車中泊しました。軽く観光しながら宿泊施設にチェックインする流れです。今日の予定は・・・
勝山恐竜博物館が本日メイン
時間帯 | 目的地 | 備考 |
10時~12時30分 | 福井県立恐竜博物館 | 所要時間2時間30分後15分移動 |
12時45分~13時30分 | 秀寿司 | 所要時間45分 |
13時30~14時30分 | 移動 | 大きく移動 |
14時30分~17時 | 越前松島水族館 | 所要時間2時間30分後15分の移動 |
17時15分~翌8時30分 | 湯快リゾート | チェックイン~チェックアウト |
大まかにですがこういった感じの予定で行こうと考えました。観光する場所は大きく2か所です。ここの恐竜博物館は上の子供がすごく興味を持ち出かけることとなりました。というか恐竜には全く関心はなかったのですが、検索の画像をみせると妙に食いついてきて急遽お出かけすることになりました。
本日一番の目的は勝山市にある恐竜博物館です。
勝山恐竜博物館は迫力満点
本日はあいにくの雨ですがココの施設は室内なので安心です。入口から早速恐竜がお出迎えです。下の子供は好奇心旺盛で普段は全然怖がらないのですが、いきなり泣き出しました。人間じゃないのが1歳でもわかるみたいです。彼なりに何か違和感を感じ怖かったのでしょう。
入口の看板の部分には大きな恐竜がいました。いろんな研究者の人が長い時間をかけて研究してきたので間違いはないのでしょうが、大昔にこんな生き物がいたなんていまだに信じられません。
中には資料や、どんな生活をしていたかなど詳しく展示されているみたいです。早速行ってみたいと思います。
館内に入るとすぐに受付があり、今回はJAFの会員優待割引を活用しました。さぁ出発です。
館内に入ると実物大とされる大きな恐竜が鳴き声とともに動いていました。迫力がありすぎて、まだ数歩しか入っていないのに上の子供がギャン泣きし、もう帰りたいといっています。恐竜が絶滅していると知らなかったら大人でも、かなりビビるでしょうね。長い首をくねくねさせながらリアルです。
泣きながら暴れる子供を抱きながら次に進んでいきます。あまり博物館関連の施設には行ったことがないのですがきれいな施設でガラスケースなどの中に様々な資料や模型が展示されており、わかりやすく解説されていました。
順路沿いに歩いていくと各エリアに分かれていて、肉食獣や草食獣、空を飛んでいた恐竜、水辺に住んでいた恐竜、爬虫類?などなどに分かれてその生態について展示されていました。背景に当たるセットも、かなり手がこんでいて、その場所の情景がイメージできましたよ。
様々な恐竜は何に特化していて、どんな過ごし方をしていたのかをリアルに模型の動きや音声などで教えてくれました。恐竜の種類も思っていたよりも種類が多く途中で、わからなくなるほどの量でした。
施設全体は実際に夜の外を歩いているような作りになっていて上を見上げると星が見えるつくりになっていました。プラネタリウムの中を見学するようなイメージで当時の森の中を探検している感覚でした。
全部見終わった後は、お土産売り場があるので恐竜関連や福井県に関しての名物などが購入できます。本日は雨だったので遊べなかったですが、施設の外には子供たちが遊べる遊具がありました。恐竜の長い首の部分が滑り台になっていたり大きく口を開いている中に入って行けたりするものもありました。
観光バスとセットになっている発掘体験のツアーのイベントもあるみたいです。
勝山の恐竜博物館は規模がすごかった
子供には、まだまだ現代に住んでいる動物もわかっていないような年齢ですが、今は居ないけど以前にこんな生き物がいたのだと何となくわかったようです。
僕は全然恐竜に興味はありませんでしたが、実際に行ってみた感想としては僕のほうがワクワクしていたかもしれません。
先頭を歩いていき、気になる資料は読んで楽しめました。模型が置いてあるだけでなく、ところどころ動いたり、そのエリアに行くと音声が流れたりしていましたし理解しやすかったです。
動画や写真をたくさん撮影したのですが、わがままがひどくゆうことを聞かないときは、電話して恐竜に来てもらうというと、素直にいうことを聞くようになりました(笑)
あまりいい方法ではありませんが僕は恐竜と連絡をとり仲がいいと教えています。しばらくはいい効果が期待できそうです。
いうことを聞かない子供さんがいる、おうちには効果絶大ですよ。
幼稚園児や小学生ならもっと、色んなことも理解できて楽しめると思います。