こんにちは。masatoです。今日は半日の時間ができたので前から気になっていた場所がありバイクで下見に。
沢山の木々に囲まれた川と砂利がある渓流。夏の暑さに耐えられず涼みがてら山間部に出かけました。山の中はとても静かで涼しい。
砂利の部分が広く川は浅い場所。水の流れも穏やかだが水質は透明度も高くきれいだ。
いったいどこから、こんなに大量の水が流れてくるのだろう。川の流れをみていると、いつも不思議に思う。一日中この勢いで水が流れているのは、本当にすごい。
雨が降り土や石で、ろ過されて綺麗な水質になっていく。街にはない自然が沢山あるところの特権だ。
すこし上流を散歩してみると不自然な砂利の壁が出来ていた。大雨の時などに大量の水が流れて削り取られたできた川の流れ道だ。
今日は穏やかだが、水の勢いがあるときには写真の一番上近くまで水が流れているようだ。
現地について少し散歩をすると、お昼の時間になったのでステーキを焼いて、パプリカ・タマネギ・ニンニクなどの野菜も一緒に食べ、味噌汁とメスティンで炊いた白米を食べる。
一時間ほどの食事が終わって軽く散歩をする。街中をウォーキングするのとは違い格別だ。夏の暑い時期でも木々が影を作り水辺に足を浸ければ、とても涼しい。上半身を裸になり海水パンツで水につかったが、寒いくらいだ。
一気に体を冷やしてくれて京都市内の38度の気温では考えられないほどの涼しさを感じる。
ふと遠くに白い物が落ちていたので、見に行ってみる。なんの骨かはわからないが、動物の骨のようだ。頭蓋骨の部分だろう。
他の部位の骨は見つからなかった。付近で生活している動物だと思われる。
短時間の滞在だったが、とてもいい場所だった。まだまだ知らない土地に行って、キレイな水辺でお気に入りの場所を探していきたいと思う。